比企の里から '04-'06

2004年8月から2006年2月分までのバックナンバーです。

今日、ギャラリーへ鑑賞に行ってきました。
今後も、豊かな自然の営みの写真を撮って下さい。
楽しみにしています。

佐藤敏治さま：
本日はご来場くださり、どうもありがとうございました。
また、作品の展示で精一杯で、「ごあいさつ文」の掲示が遅れてしまい、
たいへん失礼いたしました。
まだまだ撮りたいもの、撮るべきものがたくさんあります。
これからもご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。

先輩お久しぶりです。
１１月２１日（日）午後に展覧会へお伺いしようと思っております。お会いできますこととお写真の鑑賞を楽しみにしております。

こちらこそお久しぶりです。私の個展に来てくれるなんて、とても嬉しいです。
昨日は君の1年後輩で、写真学科のT沢君も見に来てくれました。
実は、時間が分かればお迎えしたいところなのですが、
明日はあいにく用事があって、会場へ出向くことができないんです。
せっかく会える機会なのに、本当に申し訳ありません。
奥武蔵も、あまり派手さはないのですが、少しづつ紅葉が進んできました。
季節の移り変わりとともに、ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。

おかげさまで、10月31日から約3週間にわたって開催いたしました私の個展、
『さいたま 里山の四季』展も本日、無事終了することができました。
この間、たくさんの方々にご来場いただき、お祝いや励ましの言葉、ご意見や
ご感想を頂戴しました。
ご記帳くださいましたお客さまのご住所を拝見いたしますと、遠方にもかかわらず
この「比企の里だより｣をご覧になられて足を運んでくださった方もいらっしゃって、
恐縮するとともに、たいへん嬉しく、心強く思いました。
今回は思いがけず、山口写真の社長さんからお勧めがあり、初めての個展開催と
なりました。正直不安もありましたが、実際に開催してみて、私の写真活動が多くの
方々の支えがあって続けられているのだということを、改めて実感いたしました。
準備が足りず、あいさつ文の掲示やご案内が開催に間に合わなかったり、タイトル
カードや説明文の掲示を断念するなど反省すべき点も多々ありましたが、私にとって
貴重な経験になりました（後半、「撮影データファイル」を用意しました)。
場所的に、私自身が頻繁に通うことができず、せっかく訪ねてくださった皆さまに
ほとんどお会いすることができず、非常に申し訳なく思っています。
写真展を見に来てくださったお客さま、日頃ご指導をいただいている各団体関係者の
皆さま、そして会場を提供してくださった山口写真の社長さんをはじめスタッフの皆さま
に、心からお礼を申し上げたいと思います。本当にどうもありがとうございました。