« 2006年02月以前 メイン | 2006年03月以降 メイン »
2004年12月31日
内洞沢に初雪 -2- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『内洞沢に初雪』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
2004年12月29日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
内洞沢の谷に沿う、町道のいちばん奥まったところです。
こんな日は見慣れた近所の山も林も、何だか旅先で出会った風景のように、心に映ります。
項目: 里山 | トラックバック (0)
季節感豊かな地元の風景写真カレンダーを制作 (寄居町の岩田省三さん)
私がいつもお世話になっている、荒川を撮る会代表の岩田省三さんが制作されたオリジナルカレンダーが、大晦日の今日、「埼玉新聞」で紹介されました。
季節感豊かな地元寄居町の風景写真を収録したこのカレンダーは、町の商工・観光PRに役立ててもらおうと、毎年制作していらっしゃるそうです。
作品は岩田さんが無償提供。
町内の企業や商店が印刷代実費のみの負担で活用し、今年で何と20年になるとのこと。まさに「継続は力なり」ですね。
○埼玉新聞社 公式サイト
トップページ:http://www.saitama-np.co.jp/
12月31日(木)付紹介記事掲載ページ:
「寄居の鮮やかな風景撮影 写真家の岩田さん カレンダー作り20年」
http://www.saitama-np.co.jp/news12/31/11l.htm
≪詳細≫
2005年カレンダー:テーマ「よりい季(とき)のいろ」
雪の玉淀河原、金尾のつつじ山、晩秋の風布谷など7点収録
A3判・一般販売価格1,000円
【問合せ】寄居町観光協会
〒369-1205 埼玉県大里郡寄居町末野1491
(秩父鉄道・東武東上線・JR八高線 寄居駅南口前)
電話048-581-3012
○寄居町観光協会 公式サイト
トップページ:http://www.yorii.or.jp/~kanko/
項目: 出版 | トラックバック (0)
内洞沢に初雪 -2-
≪OPEN
画題:『内洞沢に初雪』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて 2004年12月29日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
内洞沢の谷に沿う、町道のいちばん奥まったところです。
こんな日は見慣れた近所の山も林も、
何だか旅先で出会った風景のように、心に映ります。
項目:
2004年12月30日
内洞沢に初雪 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『内洞沢に初雪』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
2004年12月29日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
今年も残すところあとわずかという29日未明、暖冬の関東地方にもとうとう雪の便りが届きました。
小川では予想外に本降りになったものの、昼過ぎにはすっかり雨に変わってしまいました。
つかの間の雪景色に誘われて、内洞沢の奥の方へと、静かに足を踏み入れてみました。
項目: 里山 | トラックバック (0)
尾崎レイ PHOTO絵展 (2005年1月6~11日、武蔵嵐山駅)
尾崎レイ PHOTO絵展『2004年の秋色の断片とイチョウ便り』
嵐山町の尾崎レイさんから、PHOTO絵展の案内メールをいただきました。
レイさんは『嵐山夏まつり写真展』のプロデュースも手がけていらっしゃいます。
○CIEL館 RANZAN通信室:http://ozrei.ld.infoseek.co.jp/
(↑尾崎レイさんのHPです)
≪詳細≫
【期 間】2005年1月6日(木曜日)~11日(火曜日)
【場 所】嵐山町ステーションホール「アイプラザ」(入場無料)
〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷100-4(東武東上線 武蔵嵐山駅)
電話0493-61-2823
【時 間】9:00~18:00(最終日 15:00まで)
【主 催】比企デジタル写真クラブ
管理人コメント:
メールによりますと、
>つまり 写真展ですが 写真はともかく
>「飾りつけ(舞台装置)」で 何かできないか。。。
>壁に貼るのではなく ○○○(~開催まで秘密)? とか
>格闘したいのです。
>
>プリントは全て洋紙使用、
>印画紙にはプリントしていません。
>
>あまりにもありふれたスナップはすべて
>ガラスフィルターなどで加工しました。
>だから PHOTO絵 です。
ということなので、どんな作品展になるかはおそらく、展示が完成するまでは作者自身にもまだ未知数なのでしょう・・・(@@;)?
ともかく、ご期待ください!
項目: 展覧会 | トラックバック (0)
内洞沢に初雪
≪OPEN
画題:『内洞沢に初雪』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて 2004年12月29日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
今年も残すところあとわずかという29日未明、
暖冬の関東地方にもとうとう雪の便りが届きました。
小川では予想外に本降りになったものの、
昼過ぎにはすっかり雨に変わってしまいました。
つかの間の雪景色に誘われて、内洞沢の奥の方へと、
静かに足を踏み入れてみました。
項目:
2004年12月29日
柚の樹と蔵の風景 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『柚の樹と蔵の風景』
埼玉県比企郡玉川村田黒小倉にて
2004年12月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
柚の季節もそろそろ過ぎようとしているのですが、あまりの豊作で、採っても採っても採り切れない樹もあるようです。
項目: 里山 | トラックバック (0)
柚の樹と蔵の風景
≪OPEN
画題:『柚の樹と蔵の風景』
埼玉県比企郡玉川村田黒小倉にて 2004年12月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
柚の季節もそろそろ過ぎようとしているのですが、
あまりの豊作で、採っても採っても採り切れない樹もあるようです。
項目:
2004年12月28日
素芯蝋梅の咲く庭 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『素芯蝋梅の咲く庭』-ソシンロウバイ、ロウバイ科-
埼玉県比企郡玉川村田黒小倉にて
2004年12月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
いつもなら2月の初めくらいが見頃なのに、暖かいせいかこの冬はもう、12月の半ば過ぎから咲き始めています。
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
大木春雄写真展『里山に育む』 (1月18~30日、小川町立図書館)
大木春雄写真展『里山に育む』
12月22日にお知らせしました、『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』 を出版された小川町ご出身の大木春雄さんから、同タイトルの写真展のご案内が届きました。
※『比企の里だより』2004年12月22日関連記事:
『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』出版(小川町の大木さん)
http://sato.hiki-life.net/archives/2004/12/post_115.html
ぜひ、皆さまにもオリジナル作品に接していただきたいと思います。
私も今から楽しみです。
≪詳細≫
【期 間】2005年1月18日(火)13:00~1月30日(日)13:00
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
土・日曜日 9:30~17:00
【休館日】1月24日(毎週月曜日休館)、1月27日(第4木曜は館内整理日です)
○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
項目: 展覧会 | トラックバック (0)
素芯蝋梅の咲く庭
≪OPEN
画題:『素芯蝋梅の咲く庭』-ソシンロウバイ、ロウバイ科-
埼玉県比企郡玉川村田黒小倉にて 2004年12月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
いつもなら2月の初めくらいが見頃なのに、
暖かいせいかこの冬はもう、12月の半ば過ぎから咲き始めています。
項目:
2004年12月27日
酉の市の夕べ -10- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊参道にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
この季節に金魚すくい…? このちょっと不思議な感じが、
子供たちにとってはまた魅力的なのかも。。。
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -10-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊参道にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
この季節に金魚すくい…? このちょっと不思議な感じが、
子供たちにとってはまた魅力的なのかも。。。
項目:
2004年12月26日
酉の市の夕べ -9- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
お堂から見た参道。所狭しと並んだ縁日の夜店。
誰か、懐かしい人に会えそうな予感。
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -9-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
お堂から見た参道。所狭しと並んだ縁日の夜店。
誰か、懐かしい人に会えそうな予感。
項目:
2004年12月25日
酉の市の夕べ -8- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
「LUCKY CAT」!
それにしてもこの眩さ。煌びやかさ。ご利益は如何に?
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -8-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
「LUCKY CAT」!
それにしてもこの眩さ。煌びやかさ。ご利益は如何に?
項目:
2004年12月24日
酉の市の夕べ -7- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
緑町の酉の市は、お不動様の縁日でもあります。
熊手の店と並んで縁起物を売る店も。
おっと、「猫に小判」と言わないで・・・(^_^;)
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -7-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
緑町の酉の市は、お不動様の縁日でもあります。
熊手の店と並んで縁起物を売る店も。
おっと、「猫に小判」と言わないで・・・(^_^;)
項目:
2004年12月23日
酉の市の夕べ -6- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -6-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
項目:
2004年12月22日
酉の市の夕べ -5- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』出版 (小川町の大木春雄さん)
『写真集・里山に育む』
-和紙の町・分校の日々-
大木 春雄(おおぎ はるお) 著
B5判変形・101頁
定価(本体3,800円+税)
ISBN4-8188-1744-9
2004年12月中旬発行
(株)日本経済評論社 刊
(表紙写真転載 版元了解済)
去年の春に休校となる前の、小川町の下里分校(町立小川小学校下里分校)に学ぶ子どもたちの姿をとらえた写真集が出版されました。
また、本書の出版にあわせて、同タイトルの写真展も小川町立図書館で開催されます。
※『比企の里だより』2004年12月28日付関連記事:
大木春雄写真展『里山に育む』(1月18~30日、小川町立図書館)
http://sato.hiki-life.net/archives/2004/12/11830.html
【著者のことば】(「埼玉新聞」12月22日付記事より)
(撮影を通して)先生や地域の人たちの子どもたちに対する思い、ほかでは見ることの
できないものを垣間見ることができ、子どもたちの伸び伸びした明るさを納得した。
写真集を刊行できたのも南良和先生、学校や地域の人たちのご指導、ご支援のお陰です。
(管理人注:南 良和先生は、長瀞町にお住まいの写真家です。)
○埼玉新聞社 公式サイト
トップページ:http://www.saitama-np.co.jp/
紹介記事掲載ページ:
12月22日(水)付「03年休校の小川町・下里分校を撮影 大木さんが写真集出版」
http://www.saitama-np.co.jp/news12/22/09l.htm
○日本経済評論社 公式サイト(←本書の版元です)
トップページ:http://www.nikkeihyo.co.jp/
本書紹介ページ:http://www.nikkeihyo.co.jp/01.html
○版元ドットコム 公式サイト(←書籍検索サイトです)
トップページ:http://www.hanmoto.com/
本書紹介ページ:http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-8188-1744-9.html
管理人コメント:
今日、埼玉新聞のサイトで写真集出版の記事を見つけたとき、思わず心の中で
「やったー!」と叫んでしまいました。
この写真集の完成を、私もずっと心待ちにしていたからです。
私が大木さんと初めて出会ったのは、おととしの春。
満開の桜を求め、小川町腰越の、槻川に掛かる矢岸橋の辺りを彷徨っていたときのこと。
3月とは思えない暖かな日で、水遊びに夢中の子供たちを写す大木さんの姿がありました。
以来、撮影中の大木さんには町のあらゆる場所で偶然お会いし、折に触れ今回の写真集
の構想についてお話しを聞かせていただいてきたのです。
大木さんは、生まれも育ちも地元小川町です。
アマチュア写真家で、生まれ故郷をこれほど丹念に、長い年月をかけて撮り続けるていらっ
しゃる方は、実は意外と少ないのです。大抵の人は、コンテスト入賞を狙い、話題性に富む
被写体を次々と探すうち、どうしても遠出しがちになってしまうのでしょう。
ですが、大木さんは違っていました。「作品として本にまとめられるような撮り方をしたい」
と常々おっしゃられていて、身近なテーマに取り組む熱意に私も頭が下がる思いがしました。
本書に収録された97枚の作品は、すべてモノクロ写真。
フィルム現像から紙焼き(プリント)まで、全部ご自宅の暗室で丹念に仕上げられたものです。
私も経験がありますが、その労力は並大抵のものではありません。
自家暗室でのモノクロ写真の表現の魅力は、私にとっては、写すべき光との対話にあるように
思えます。季節や天候、時間、また自然光か人工光かで、現像やプリントを調整しないと思い
通りの結果は得られません。生命にとっても、物にとっても、光は重要な意味を持ちますから、
自分でそれを印画紙の上に定着させる行為には、写真表現の上で決して人任せにはできない
要素が含まれているはずだと思えるのです。
以前大木さんにお会いしたとき見せていただいたプリントは、長らく暗室から遠ざかっていた
私に、そんなことを思い出させてくれました。
もうひとつ、少し前になりますが、下里分校を題材にしたモノクロ写真の作品展がありました
ので、あらためてご紹介します。
※『比企の里だより』2004年10月9日付関連記事:
「大野ひろゆき写真展 『埼玉の分校』(10月5~31日、東京四ツ谷)」
http://sato.hiki-life.net/archives/2004/10/_10531.html
モノクロ写真というと、とかく「カラー写真ができる前の昔の写真=懐かしさの演出」と見られが
ちに思えるのですが、写真表現を取得する上で基本となる表現方法です。写真関係のクラブ
や学校に学ぶ多くの若い写真家たちが、今日も新鮮な視点でモノクロ作品を生み続けている
のです。
写真家の大野さんの作品展も、そうした学生時代からのモノクロ写真を集大成したものです。
出展作品を中心とした写真集も出版されていますので、大木さんの写真集とあわせて、ぜひ
一度ご覧いただければと思います。
項目: 出版 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -5-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目:
2004年12月21日
酉の市の夕べ -4- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
サイトの引っ越しを一通り終えて
11月10日にブログコンテンツを、「Movable Type」の動作に有利な新サーバーへ移転。
追って11月29日には、非常事態に備え画像掲示板をブログとは別の新サーバーへ移転。
12月1日には『比企の里だより』の独自ドメインによる運営を開始するとともに、indexファイルをはじめ、各関連コンテンツを順次ブログと同じ新サーバーへ移転開始。
そして12月21日の今日、ようやく全コンテンツの移転を完了。
実にひと月以上の時間を費やしてしまいました(^^;ゞ
(ちなみにうちはフレッツISDN。アップロード中はエラーの頻発に泣かされました。)
ブログや掲示板を除けば、各ページ間のリンクは原則として相対パスで記述しているので、基本的に移転作業はパソコンのローカルディスク内のファイルをアップロードするだけです。
ただし、一部の例外や“HOMEへもどる”ためのリンクは“http://”から始まる絶対パスなので、すべて新URLに書き換えなければいけません。実は、これがまだ大分残っているんです。
旧サーバーの契約期限が来年の1月30日限りで切れるので、それまでには間に合わせる必要があるのですが、フォトアルバムの画像ページだけでもざっと2,000か所以上はある!!
(我ながらちょっと呆れてます。)
リンク切れのチェックもしなければなりませんが、とにかく…ガンバリます(ーー;)
ところで、ブログに掲載中の画像へのリンクは、その仕組み上、記述が絶対パスになります。
つまり、もしはじめから独自ドメインで運営していないとその引っ越しは極めて面倒なことに!?
(「極めて面倒」でした、はぃ。)
個人が気軽に取得できるようになり、実に有難い時代が来たと、しみじみ思う今日この頃です。
項目: 日常・雑感 | コメント (1) | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -4-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目:
2004年12月20日
酉の市の夕べ -3- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -3-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]
項目:
2004年12月19日
酉の市の夕べ -2- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]
境内に2本ある銀杏の樹。
奥の1本は、まだ黄色い葉がたくさん残っていました。
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ -2-
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊にて 2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]
境内に2本ある銀杏の樹。
奥の1本は、まだ黄色い葉がたくさん残っていました。
項目:
2004年12月18日
酉の市の夕べ 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊参道にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
旧秩父往還(熊谷小川秩父線)に面した成田不動尊の参道。
12月6日は、お不動様に祀られている「甲子出世大黒天」の縁日です。
酉の市(とりのいち)は普通、11月の酉の日に行われる所が多いのですが、当地では大正(1912~26年)の初め頃から毎年縁日の日に行われています。
項目: 祭・行事 | トラックバック (0)
酉の市の夕べ
≪OPEN
画題:『酉の市の夕べ』
トップページフォトでは今日からシリーズで、毎年12月6日に開かれている
小川町大塚緑町の“酉の市”の様子をお伝えしていきたいと思います。
埼玉県比企郡小川町大塚緑町 成田不動尊参道にて
2004年12月6日撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
旧秩父往還(熊谷小川秩父線)に面した成田不動尊の参道。
12月6日は、お不動様に祀られている「甲子出世大黒天」の縁日です。
酉の市(とりのいち)は普通、11月の酉の日に行われる所が多いのですが、
当地では大正(1912~26年)の初め頃から毎年縁日の日に行われています。
項目:
2004年12月17日
青葛藤の果実 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『青葛藤の果実』-アオツヅラフジ、ツヅラフジ科-
埼玉県比企郡小川町角山滝ノ沢にて
2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
アオツヅラフジの実が初冬の寒気に晒され、乾しぶどうのような姿で残っていました。
こんなふうに葉が少なくなってくると、いよいよヤマブドウの仲間と見間違えそう。
アオツヅラフジは全株有毒なのでご用心!
葉のある頃の写真はこちら(9月中旬撮影)。
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
青葛藤の果実
≪OPEN
画題:『青葛藤の果実』-アオツヅラフジ、ツヅラフジ科-
埼玉県比企郡小川町角山滝ノ沢にて
2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
青葛藤の果実
≪OPEN
画題:『青葛藤の果実』-アオツヅラフジ、ツヅラフジ科-
埼玉県比企郡小川町角山滝ノ沢にて 2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
アオツヅラフジの実が初冬の寒気に晒され、乾しぶどうのような姿で残って
いました。こんなふうに葉が少なくなってくると、いよいよヤマブドウの仲間と
見間違えそう。アオツヅラフジは全株有毒なのでご用心!
葉のある頃の写真はこちら(9月中旬撮影)。
項目:
2004年12月16日
柚の樹と蔵の風景 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『柚の樹と蔵の風景』
埼玉県比企郡小川町下里松木にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目: 里山 | トラックバック (0)
柚の樹と蔵の風景
≪OPEN
画題:『柚の樹と蔵の風景』
埼玉県比企郡小川町下里松木にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目:
2004年12月15日
蔵と遅い紅葉 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『蔵と遅い紅葉』
埼玉県比企郡小川町高谷にて
2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
12月も半ばだというのに、まだ紅葉が残っている所がありました。
もう一度木枯らしが吹いたら、長く続いた秋もいよいよ見納めです。
項目: 里山 | トラックバック (0)
蔵と遅い紅葉
≪OPEN
画題:『蔵と遅い紅葉』
埼玉県比企郡小川町高谷にて 2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
12月も半ばだというのに、まだ紅葉が残っている所がありました。
もう一度木枯らしが吹いたら、長く続いた秋もいよいよ見納めです。
項目:
2004年12月14日
葉を落とした柿の木 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『葉を落とした柿の木』
埼玉県比企郡小川町高谷にて
2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
葉を落とした柿の木
≪OPEN
画題:『葉を落とした柿の木』
埼玉県比企郡小川町高谷にて 2004年12月中旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO
項目:
2004年12月13日
藪柑子の実 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『藪柑子の実』-ヤブコウジ科-
埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
高さ僅か10~20cmの、可愛らしい樹(常緑小低木)です。
秋から冬にかけて、雑木林の日陰でこの赤い小さな実をよく見かけます。
有名な落語の『寿限無』(じゅげむ・・・ん、どこかで聞いたような名前?)の中に「~やぶらこうじぶらこうじ~」と出てきますが、この樹のことなのだそうです。
お寺の住職にある男が長男の命名を頼んだら、めでたくも長い長い名前になってしまい、その子の周りの人たちがいろいろな騒動(この辺り創作の余地大)に巻き込まれるというお噺。
藪柑子もその長い名前の一部で、縁起の良い樹だということです(「~やぶらこうじ~」の解釈には、ほかにも諸説あるようです)。
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
『和紙造形展』開催中 (12月7~19日、小川町立図書館)
お知らせが遅くなり、たいへん申し訳ありません。
“小川町和紙体験学習センター”で開催されたワークショップの作品展です。
麻と楮の繊維を融合させた造形作品。独特な抽象的世界に引き込まれます。
〔同時開催〕
子供の絵を図案にした和紙のカレンダーと、その原画になった地元小学校の生徒さんたちの絵画作品展も同時開催中。
ぜひお立ち寄りください。
≪詳細≫
【期 間】12月7日(火)~19日(日)
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
小川町駅より徒歩約8分
【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
土・日曜日 9:30~17:00
【休館日】12月13日(毎週月曜定休)
○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
※小川町和紙体験学習センター
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町小川226 電話0493-72-7262
項目: 展覧会 | トラックバック (0)
藪柑子の実
≪OPEN
画題:『藪柑子の実』-ヤブコウジ科-
埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
高さ僅か10~20cmの、可愛らしい樹(常緑小低木)です。
秋から冬にかけて、雑木林の日陰でこの赤い小さな実をよく見かけます。
有名な落語の『寿限無』(じゅげむ・・・ん、どこかで聞いたような名前?)の中に
「~やぶらこうじぶらこうじ~」と出てきますが、この樹のことなのだそうです。
お寺の住職にある男が長男の命名を頼んだら、めでたくも長い長い名前になっ
てしまい、その子の周りの人たちがいろいろな騒動(この辺り創作の余地大)
に巻き込まれるというお噺。藪柑子もその長い名前の一部で、縁起の良い樹だ
ということです(「~やぶらこうじ~」の解釈には、ほかにも諸説あるようです)。
項目:
2004年12月12日
銀杏と冬の空 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『銀杏と冬の空』
埼玉県比企郡小川町下里松木にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目: 里山 | トラックバック (0)
銀杏と冬の空
≪OPEN
画題:『銀杏と冬の空』
埼玉県比企郡小川町下里松木にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目:
2004年12月11日
銀杏のある風景 -2- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『銀杏のある風景』-イチョウ科-
埼玉県比企郡小川町下里松木にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
銀杏のある風景 -2-
≪OPEN
画題:『銀杏のある風景』-イチョウ科-
埼玉県比企郡小川町下里松木にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目:
2004年12月10日
銀杏のある風景 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『銀杏のある風景』-イチョウ科-
埼玉県比企郡小川町下里松木にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
“里の杜”12月の活動に参加しました
12月5日(日)に行われた、小川町東小川の“里の杜”整備活動の様子です。
前日は異常なほど季節外れの台風27号が沖縄県に接近。
温帯低気圧に変わった後も暴風雨は衰えず、発達しながら北上を続けました。
幸い夜のうちに通り過ぎてくれたものの、当日は県内各地で25度を超える夏日を記録。
私を含め、厚着で参加した人は皆、汗だくの作業になってしまいました。
どうにもおかしな近頃の天気です(@@;)
△篠竹(アズマネザサ)刈り。放っておくとすぐに生い茂ってしまいます。
会では“里の杜”の雑木林の中に散策路を作りました。
この日はその整備をしました。
“里の杜”の小高い丘になっているところは、元は谷津田だったそうです。
造成で出た残土で埋められすっかり荒地になっていたのを、住民と町と企業とが協力し合うグラウンドワークによって整備することになりました。
里山環境を回復するためクヌギやコナラの苗木を植え、5年かかって今の姿が見えてきました。
谷津田の名残で、里の杜の一角には、写真のように小さな池があります。
この池の水の流れが悪く、植物が腐敗して時々悪臭を放つようになりました。
▽協賛企業の増田造園さんが、重機で排水路を塞いでいた
泥を取り除いてくださいました。
重機が入れない所も、会員の手掘り作業で見事開通。
おかげで水が澱まなくなりました。
*{思い出の記念樹}*
この日はある会員の方からの寄付金で購入した苗木を、記念樹として植樹しました。
その方は去年入会してくださったのですが、残念なことにこの春病気で永眠されました。
寄付金は、「里の杜で役立ててください」と、遺言でいただいたものです。里山に相応しく、初夏に白く美しい花も咲かせるヤマボウシを、ご冥福を祈り広場に植樹することにしました。
項目: 自然利用・環境保全 | トラックバック (0)
里山クラブ “you-you”11月定例会に参加しました
レポートが遅くなってしまい、どうもすみませんでした(^^;ゞ
11月21日(日)、小川町飯田の里山体験広場で行われた、竹炭作りと芋煮会の様子です。
朝、体験広場で出迎えてくれたのは、 ほだ木いっぱいに生えたヒラタケ!
会員のS水さんが育てていたものを、前日に届けてくださいました。
これから作る里芋の味噌煮に入れるとのこと。
良い出汁が出るそうなので楽しみです。
注) この秋各地で有毒化し問題になったスギヒラタケと似た名ですが、違う仲間です。
△“you-you”には町外からも参加者が訪れます。
まずは前回に続いて竹炭の材料作りから。子供さんも加わって賑やかです。
△90cmの長さに切り揃えた竹は四ツ割にして、束ね易い様に内側の節を
取り払います。太い竹は割らずにそのまま利用します。
△炭焼釜の中へ、整えられた材料を並べていきます。
釜開きは次回のお楽しみ!
△お昼も近づく頃、芋煮会が始まりました。余った竹筒で「ふーっ、ふーっ」。
自家栽培の採れたてきのこ、どうですか? 美味しそうでしょう。
△出来上がり! きのこの出汁と味噌の風味、里芋のヌメリが醸す絶妙の味。
ところで、左の方で焼いてる干し魚。
どう見ても“お酒を飲むため”持ち込まれたもの(*^。^*)v
項目: 自然利用・環境保全 | トラックバック (0)
銀杏のある風景
≪OPEN
画題:『銀杏のある風景』-イチョウ科-
埼玉県比企郡小川町下里松木にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目:
2004年12月09日
柿実る 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『柿実る』
埼玉県比企郡小川町下里松木にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目: 樹木・森林 | トラックバック (0)
東上線ダイヤ改正で小川の夜に革命!? (2005年3月17日)
「東武東上線ダイヤ改正 2005(平成17)年3月17日(木)実施」
東武鉄道(株)は12月7日、東上線(池袋~小川町~寄居間、営業キロ75.0km)のダイヤ改正を2005(平成17)年3月17日(木)に実施すると発表しました。
概要は8日、同社の公式サイトでも公開されました。
また、同社によると2007(平成19)年度中にも東上線ダイヤ改正を予定しているそうです。
こちらの資料の中で触れられています(PDF)。
○「TOBULAND 東武鉄道沿線情報」(東武鉄道の利用者向け公式サイトです)
トップページ:http://www.tobuland.com/
関連記事見出しページ(What's New「乗る」欄12月8日付):
http://www.tobuland.com/whats_new/index.html
「東上線全線でダイヤ改正を平成17年3月17日(木)に実施します」(PDF)
http://www.tobu.co.jp/news/2004/12/041207.pdf
今回のダイヤ改正は、武蔵嵐山~小川町間信号所新設と併せた複線区間延伸に伴うものです。
電車増発が大きな目玉で、私たち小川町住民もその実現を長年待ち焦がれていました。
※話題のこーなー(2003年5月18日 記)
「東武東上線 複線化工事進む」
この改正で特急は、池袋~小川町間を最短59分、遅くても61分で結ぶようになります(車両はほかの電車と同じですが、特急料金や前売券は不要です)。
ただちょっと残念なのは、土・休日のみの運転になってしまうこと。
もっともその代わりに、池袋~小川町間の急行は大幅に増発され、全体的な便利さはぐんと増すことが期待できます。
私が特に画期的だと感じたのは、平日夕方ラッシュ時の増発。
何と、池袋発17:00~20:00まで、毎時5本の急行すべてが小川町行きになります。
また、平日の小川町発池袋行き最終は現在、22:52の準急(池袋着0:09)ですが、それまでの上り電車の運転頻度も改正後は増えることが予想できます。
つまり、夜の小川の交通の便が、飛躍的に良くなる!
・この春オープンしたばかりの“おがわ温泉花和楽の湯”。
・焼きとん(豚かしら肉串焼き)が評判、町外のファンも多い駅前通りの“太田ホルモン”。
(まだまだあるけど、あんまり教えると常連さんたちから怒られそう^_^; )
東上沿線にお住まいのみなさん。休日のハイキングだけじゃないですよ。
これからは通勤、通学、買い物帰りもちょっと足を伸ばして、武蔵の小京都、小川町の夜の旅情を満喫してみませんか?
電車なら地酒だって、地ビールだってぜんぜん平気。お待ちいたしております<(_ _)>
項目: ご当地ニュース , 東武・JR | トラックバック (0)
柿実る
≪OPEN
画題:『柿実る』
埼玉県比企郡小川町下里松木にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目:
2004年12月08日
秋深まる内洞沢 -4- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目: 里山 | トラックバック (0)
秋深まる内洞沢 -4-
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目:
2004年12月07日
秋深まる内洞沢 -3- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢より
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目: 里山 | トラックバック (0)
秋深まる内洞沢 -3-
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢より 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目:
2004年12月06日
秋深まる内洞沢 -2- 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目: 里山 | トラックバック (0)
秋深まる内洞沢 -2-
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
項目:
2004年12月05日
秋深まる内洞沢 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目: 里山 | トラックバック (0)
秋深まる内洞沢
≪OPEN
画題:『秋深まる内洞沢』
埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目:
2004年12月04日
『阪神・淡路大震災から100学んだ』出版 (伊丹市の村山茂さん)
『阪神・淡路大震災から100学んだ』
-防災・復興に活かす知恵と心がまえ-
村山 茂 著
四六判・240頁
定価(本体1,500円+税)
ISBN4-303-63480-8
2004年12月中旬 発行
2004年12月下旬 重版出来
海文堂出版(株) 刊
(表紙写真転載 版元了解済)
【著者のことば】
阪神・淡路大震災は未曾有の大災害だった。
「どんな地震だったのですか」と聞かれても、一口で言い表すことはできない。
壊れた家や家具、避難所生活を余儀なくされ、知り合いに亡くなった人もいた。しかし、悲しみや苦労と同じ数だけ学んだことがあった。
(「はじめに」より)
管理人コメント:
著者の村山茂さんは、兵庫県伊丹市にお住まいのとても優しい小学校の先生です。私は以前、仕事でたいへんお世話になり、まだ震災の爪跡の残るお住まいをお訪ねしたことがあります。
1995(平成7年)年1月17日午前5時46分。
夜も明けないうちに突然襲った大地震。
部屋の窓が鍵を引き裂いて開いてしまうほどの揺れの激しさ。
知人のお宅では、重たいピアノも宙を舞ったといいます。
「無重力に近い状態だったと思います」
という村山さんの証言に、想像を絶する恐怖を覚えました。
それから10年と経たずに今度は新潟中越地震です。
今年の10月23日午後5時56分、近県の新潟が大地震に襲われ、私の友人家族も被災して自動車内に避難し、余震の恐怖で眠れぬ夜を過ごしたそうです。
本書のご執筆には何年もの時間と、調査の苦労が費やされました。
勤務先の小学校も避難所になり、子供たちの立場を案じながら救援活動を続けられた村山さんの著書には、『防災マニュアル』の類とは違い、体験者の貴重な経験が直に記されています。
いつ遭遇しても不思議ではない災害の備えとして、ぜひご一読をお薦めします。震災を経験された方々にとっても、きっと多くの共感を得られる本だと思います。
○版元公式サイト
トップページ:http://www.kaibundo.jp/
本書紹介ページ:
http://www.kaibundo.jp/syousai/ISBN4-303-63480-8.htm
項目: 出版 | コメント (1) | トラックバック (0)
槻川晩秋 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『槻川晩秋』
埼玉県比企郡小川町下里 柳町橋より
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目: 山・河川 | トラックバック (0)
槻川晩秋
≪OPEN
画題:『槻川晩秋』
埼玉県比企郡小川町下里 柳町橋より 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL
項目:
2004年12月03日
槻川岸の屋敷林 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『槻川岸の屋敷林』
埼玉県比企郡小川町下里 柳町橋より
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目: 里山 | トラックバック (0)
槻川岸の屋敷林
≪OPEN
画題:『槻川岸の屋敷林』
埼玉県比企郡小川町下里 柳町橋より 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目:
2004年12月02日
晩秋の屋敷林 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『晩秋の屋敷林』
埼玉県比企郡小川町下里にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目: 里山 | トラックバック (0)
晩秋の屋敷林
≪OPEN
画題:『晩秋の屋敷林』
埼玉県比企郡小川町下里にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
項目:
2004年12月01日
屋敷林と宮の杜 〔トップページフォト〕
≪OPEN
画題:『屋敷林と宮の杜』
埼玉県比企郡小川町下里にて
2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD
Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
八宮神社の杉木立を背景に、農家の屋敷林の紅葉したケヤキが美しく映えます。
奥の山肌は仙元山。
武蔵国の里山の“原風景”と言えるでしょう。
項目: 里山 | トラックバック (0)
『比企の里だより』がお引っ越しをします (2005年1月30日までに)
読者の皆さまへ
いつも『比企の里だより』をご愛読くださり、どうもありがとうございます。
当サイトは内容のさらなる充実を目指し、2005年1月30日までにお引っ越しをすることにいたしました。
一部のコンテンツはすでに新しいサーバーへの移転を始めています(12月21日完了)。
これを機に、本日12月1日より新しく取得したURLの使用を開始させていただきたいと思います(独自ドメインです!)。
つきましては、当サイトへリンクを貼ってくださってる方、ブラウザの“お気に入り”や“ブックマーク”等に登録してくださっている方には、誠に申し訳ないのですが、URLの修正をしてくださいますようお願いを申し上げます。
1.新URLについて
『旧、比企の里だより』
http://hikinosato.com/
『関東甲信越写真の旅』
http://hikinosato.com/kkse/ (http://kkse.jpn.org/も当分の間有効)
(↑2005年3月13日訂正)
2.2つのブログのURLについて
すでに移転を完了しておりますが、新たに次のURLでも直接アクセスが
できるようにいたしました。
『旧、比企の里だより トップページフォト』
http://hikinosato.com/top-p/
http://hiki-life.net/blog/album91/ (仮)(新)
(↑2005年3月13日訂正)
http://hiroki-img.com/multi/hikinosato/top-p/(上記と併用)
(↑2005年1月4日併用中止)
『旧、比企の里だより ~今日この頃~』 (このブログ)
http:/hikinosato.com/konogoro/
http://sato.hiki-life.net(新)
(↑2005年3月13日訂正)
http://hiroki-img.com/multi/hikinosato/konogoro/(上記と併用)
(↑2005年1月4日併用中止)
3.画像掲示板『ふる里掲示板』について
11月29日にお知らせしましたように、こちらも移転を完了しております。
万一に備え、『比企の里だより』やブログとは別業者のサーバーにしました。
http://usjma.jp/~hiroki/bbs/joyful/joyful.cgi
〔2005年1月17日追記〕
大変申し訳ありません。都合により『ふる里掲示板』のサーバーとURLを再度変更
させていただきました。今回は『比企の里だより』、『関東甲信越写真の旅』と同じ
サーバーになります。障害、メンテナンス状況をお知らせする方法につきましては、
別途検討したいと思います。よろしくお願い申し上げます。
http://hiki-life.net/bbs/01/furusato.cgi
http://bbs-sato.hiki-life.net/
(↑2005年3月13日訂正)
4.管理人宛の新メールアドレスについて
otayori@hiki-life.net
5.旧URLの使用期限について(2005年1月30日まで)
http://hikinosato.cool.ne.jp/*** も、しばらくの間併用いたしますが、
2005年1月31日以降はアクセスできなくなります。ご注意ください。
(各コンテンツとも、12月21日に新サーバーへの移転を完了しました。)
6.旧メールアドレスについて
hikinosato@hotmail.com は、原則として今後は非常用になりますので、
通常はお使いにならないようお願いいたします。
(非常時に用いる際は、管理人より画像掲示板にてお知らせいたします。)
7.レンタルサービスによるコンテンツついて
「ニコンオンラインアルバム」などのサービスを利用しているコンテンツは、
そのまま公開を継続いたします。各コンテンツから当サイトへのリンクは、
追って新URLに修正する予定です。
これからも『比企の里だより』および関連姉妹サイトをご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
『比企の里だより』管理人:ヒロキ (最終更新:2005年3月13日)
項目: テスト | コメント (2) | トラックバック (0)
屋敷林と宮の杜
≪OPEN
画題:『屋敷林と宮の杜』
埼玉県比企郡小川町下里にて 2004年11月下旬撮影
Camera:PENTAX *istD / Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]
八宮神社の杉木立を背景に、
農家の屋敷林の紅葉したケヤキが美しく映えます。
奥の山肌は仙元山。武蔵国の里山の“原風景”と言えるでしょう。
項目:
« 2006年02月以前 メイン | 2006年03月以降 メイン »
« 2004年11月
| 2005年01月 »
メイン | 上へ↑